ストレスがたまると食べたくなる。
甘い物が食べたくなる。
食べる回数も量も増える。
これまでずっとそうだった。
どうしてストレスがたまると食べたくなるのか?
それはてっとり早く快楽を手に入れたいと、脳が欲求するかららしい。
脳は、欲求が満たされるとドーパミンという快楽物質をだす。
ドーパミンが得られると人はとても気持ちよくなり幸せを感じる。
このドーパミンをいちばんてっとり早く手に入れる方法が、食欲を満たすこと。
その食べ物が自分の好きなものであれば、より満足感は高まる。
だからストレスがたまると、好きなものを食べることによっててっとり早くドーパミンを手に入れて気持ちよくなろうとする。
なるほど。納得。
だから、私は、ストレスがたまると、忙しくなると、余裕がなくなると、嫌なことがあると、モヤモヤすると、快楽物質をてっとり早く手に入れたくなり食べる量が増えて甘い物が食べたくなる。
お疲れケーキも納得。
ストレスがたまるとお酒の量が増えるのも同じ原理。