50代からの出会うと別れ

結婚31年。子どもはいません。これからの人生は「別れ」が多くなると思います。そしてほうっておくと「出会い」は減っていくと思います。だから私はいろんなことに出会いに行きます。やりたいことはどんどんやります。実は50歳になってから毎日がとても楽しくなってきたんです。そんな毎日をしっかり書き留めていきます。目標は私が私に別れる時がやってくるまで。

着付け教室 2回目

着物の下着にあたる腰巻と肌襦袢長襦袢を着る。

これだけでも随分とルールがある。

どうすれば、次まで覚えていられるか。

覚えてることをメモしとこう。

・裾よけ

身体を中心にして左右対象に広がる。高さは胸の下とウエストの間くらい。

左手をまず、右の腰へ。1番太いところにあわせて位置をきめる。位置を決めたらもとにもどす。右手にもった紐を左へもっていく。左手を右にもっていく。水平にひく。ちょっと斜め上にあげる。おる。ひもを腰にまわして、二回ねじって、反対にして、はしをいれる。

肌襦袢をきる。

センターをあわせる、襟を抜く。左をまえにする。

・さらしとタオルの補正具を背中の窪んでいるところに巻く。巻いてどうやってとめるのか、思い出せない。→巻くだけ。

長襦袢を着る。センターを1番下であわせる。胸のあいだをもって、片方の手を背中にまわし、ブラのところくらいで、襟をひっぱって抜く。鏡は正体のまま。そうっと襟を顔の幅に広げる。左をまえにする。90度で襟元をつくる。

左手で左前を腰のりあたりでおさえる。

・腰紐をとる。

真ん中をもつ。

腰紐を銅前であわせる。左右いっきに後ろへ回して一周させる。紐をまっすぐ横にひく。10秒かけて背中側をゆっくりしめる。腰紐を前で2回ねじる。前中心はさける。ねじったら左右逆にする。紐の端をまけるとけまでまいて、ひもに入れ込む。

背中心を腰の下でつよく引っ張る。

肩甲骨の下を引っ張る。

脇の下を引っ張る。

人差し指を背中心につっこんで、左右にシワを伸ばす。

これを2回くりかえす。

・伊達締め

裏を身体側にして、前にあわせて、ぐるっとまいて、2回ねじって、逆にして、端をつっこむ・・でよかったのだろうか・・

背中心をひっぱる。肩甲骨をひっぱる。脇の下をひっぱる。 

 

以上 帰りの電車にて。覚え書き。