これだけでも随分とルールがある。
どうすれば、次まで覚えていられるか。
覚えてることをメモしとこう。
・裾よけ
身体を中心にして左右対象に広がる。高さは胸の下とウエストの間くらい。
左手をまず、右の腰へ。1番太いところにあわせて位置をきめる。位置を決めたらもとにもどす。右手にもった紐を左へもっていく。左手を右にもっていく。水平にひく。ちょっと斜め上にあげる。おる。ひもを腰にまわして、二回ねじって、反対にして、はしをいれる。
・肌襦袢をきる。
センターをあわせる、襟を抜く。左をまえにする。
・さらしとタオルの補正具を背中の窪んでいるところに巻く。巻いてどうやってとめるのか、思い出せない。→巻くだけ。
・長襦袢を着る。センターを1番下であわせる。胸のあいだをもって、片方の手を背中にまわし、ブラのところくらいで、襟をひっぱって抜く。鏡は正体のまま。そうっと襟を顔の幅に広げる。左をまえにする。90度で襟元をつくる。
左手で左前を腰のりあたりでおさえる。
・腰紐をとる。
真ん中をもつ。
腰紐を銅前であわせる。左右いっきに後ろへ回して一周させる。紐をまっすぐ横にひく。10秒かけて背中側をゆっくりしめる。腰紐を前で2回ねじる。前中心はさける。ねじったら左右逆にする。紐の端をまけるとけまでまいて、ひもに入れ込む。
背中心を腰の下でつよく引っ張る。
肩甲骨の下を引っ張る。
脇の下を引っ張る。
人差し指を背中心につっこんで、左右にシワを伸ばす。
これを2回くりかえす。
・伊達締め
裏を身体側にして、前にあわせて、ぐるっとまいて、2回ねじって、逆にして、端をつっこむ・・でよかったのだろうか・・
背中心をひっぱる。肩甲骨をひっぱる。脇の下をひっぱる。
以上 帰りの電車にて。覚え書き。