50代からの出会うと別れ

結婚31年。子どもはいません。これからの人生は「別れ」が多くなると思います。そしてほうっておくと「出会い」は減っていくと思います。だから私はいろんなことに出会いに行きます。やりたいことはどんどんやります。実は50歳になってから毎日がとても楽しくなってきたんです。そんな毎日をしっかり書き留めていきます。目標は私が私に別れる時がやってくるまで。

憂鬱の出どころ。

憂鬱の出どころは3つある。

ひとつは家。

ひとつは仕事。

ひとつは自分自身。

 

家か憂鬱の出どころというのは、家族になんらかの問題があって、家にいたくない、帰りたくない、家にいても寛げないということ。

これはかなりつらい。

 

仕事というのは、仕事での人間関係や、タスクのプレッシャーや、向き不向きとか。

仕事に憂鬱があっても、家に帰ればホッとできるのなら、救われる。

家ももめてたらかなりかなりつらい。

 

3つ目の自分自身というのは、痩せたいのに痩せられないとか、胃腸の調子が悪いとか、自分でなんとかできる、あるいは誰にも責任がなく発生していること。

 

人はいつも、どこかに憂鬱をかかえているかもしれない。

何かが良ければ、それと比較するから、何かは良くないということになる。

 

仕事をやめられるのなら、仕事をやめれば仕事の憂鬱はなくなるが、またあらたな憂鬱がでてくるのだと思う。

 

私はいま、仕事の憂鬱と、自分自身の憂鬱を持っている。

 

夫はどうだろう。

たぶん、仕事の憂鬱は持っていると思う。

家はどうだろう。家は憂鬱ではないだろうか。

口うるさいから、憂鬱かもしれない。

気をつけよう。

寛げるように気をつけよう。